キーパーグローブが試合中にズレる?#1の90Fit技術がその悩みを解決する # MEDIA
キーパーグローブが試合中にズレる?#1の90Fit技術がその悩みを解決する
July 05, 2026

キーパーグローブ テクノロジー解説

キーパーグローブが手の中でズレる?#1の90Fit技術がその悩みを解決する

HASHTAG ONE JAPAN 代表・石橋圭輔

20歳でドイツへ渡り、9部リーグから4部リーグでプロ契約を勝ち取ったGK。現在はキーパーグローブメーカーの代表として、日本のGKのために本質的な技術を持つグローブを届け続ける。

キャッチの瞬間にグローブが手の中でズレる——そんな経験はありませんか?実はこれ、多くのGKが感じている悩みです。フィット感が良いグローブを選んでいても、プレー中に指がグローブの中でズレてしまうと、キャッチの精度が落ちます。

この記事では、#1(HASHTAG ONE JAPAN)が採用する「90Fit」技術をはじめ、ブランドのこだわりテクノロジーをわかりやすく解説します。グローブ選びの参考にしてください。

📌 この記事でわかること

  • なぜキーパーグローブは手の中でズレるのか
  • 90Fitとは何か・どう解決するのか
  • #1の4つのテクノロジー詳細
  • 他ブランドとの違い
  • どのモデルに搭載されているか

なぜキーパーグローブは手の中でズレるのか

キーパーグローブのズレには主に2つの原因があります。

原因 01

手とグローブの内側の摩擦が足りない

グローブ内側がツルツルした素材だと、激しいプレー中に手がグローブの中で滑ってしまいます。特にキャッチの瞬間や、ダイビングセーブ後に顕著です。

原因 02

指先のフィット感が不十分

グローブのサイズが少し大きかったり、指の形状が合っていないと、指先とパームの間に隙間ができてキャッチ時にズレが生じます。

この2つの問題を同時に解決するために#1が採用したのが、「90Fit」技術です。

90Fitとは何か

手のひら内側に配置された特殊シリコンゲル

90Fitは、グローブの手のひら内側(パームの裏側)に特殊なシリコンゲル素材を配置したテクノロジーです。このゲルが手のひらに密着することで、プレー中のグローブの中ズレを防止します。

90Fit特殊シリコンゲルの技術解説図

90Fit — 手のひら内側に配置された特殊シリコンゲル。指先まで対応しているのが#1の特徴。

他ブランドとの決定的な違い

近年、GKグローブ内側のゲル素材は多くのブランドが採用しています。しかし多くの場合、ゲルが配置されているのは手のひら中央部のみ。指先には対応していないため、キャッチの瞬間にもっとも力がかかる「指先腹」部分のズレが防げていません。

「#1の90Fitは指の先までゲル素材があるため、キャッチ時に指先腹の中ズレが抑えられます。この差が、実際のセービングの精度に直結します。」

— HASHTAG ONE JAPAN 代表・石橋圭輔
#1(90Fit) 一般的なブランド
手のひら中央のゲル ✓ あり ✓ あり
指先までのゲル ✓ あり ✗ なし
指先腹の中ズレ防止 ✓ 対応 ✗ 非対応

90Fit搭載モデルを見てみる

指先まで対応した
中ズレ防止グローブ

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#1の4つのテクノロジー

90Fitだけでなく、#1のグローブには日本のGKのために設計された複数の技術が搭載されています。

① 90Fit — 中ズレ防止シリコンゲル

上述の通り、手のひら内側に特殊シリコンゲルを配置。指先まで対応することで、キャッチ時の指先腹の中ズレを防止します。試合中の集中力を、グローブのズレに奪われることなくプレーに向けられます。

② 4mm CONTACT GRIP — 高品質ラテックスパーム

パーム(手のひら)には4mmの高品質ラテックスを採用。ドライ・ウェット両環境で安定したグリップ力を発揮します。厚みがあることで耐久性も高く、練習・試合兼用でも長持ちします。

キーパーグローブのカット種類解説図

カットの種類によってフィット感・ボールタッチが変わる。#1はロール系カットを得意とする。

③ 日本人の手型に合わせた設計

欧米向けに設計されたグローブは、手の甲が広く作られているため、着用すると手の甲部分が余って緩く感じることがあります。#1は日本人の手型データをもとに、小指側からタイトにフィットする設計を採用しています。

手を動かしたときのダボつきがなく、着用した瞬間から快適なフィット感が得られます。

④ 親指ダブルロール — 引っかかり感ゼロの縫製

一般的なグローブは「内縫い」で仕上げられています。この内縫いが親指の先端に当たり、引っかかりやストレスを感じることがあります。#1は親指を外縫いで包み込むように縫製することで、指先の不快感をゼロにしました。

どのモデルに搭載されているか

90Fitは#1の主要モデルに広く搭載されています。

ROYAL QUEEN

ROYALシリーズ

カット:ロールフィンガー|パーム:4mm CONTACT GRIP|90Fit搭載|¥近日公開

FUERZA

TOPシリーズ

カット:ハイブリッドロールフィンガー|パーム:4mm CONTACT GRIP|90Fit搭載|¥18,000

ENDBOSS

TOPシリーズ

カット:ロールネガティブ|パーム:CONTACT GRIP|90Fit搭載|¥17,501

NEO ONE

TOPシリーズ

カット:ハイブリッドネガティブ|パーム:4mm CONTACT GRIP|90Fit搭載|¥17,200

OCEAN

MIDDLEシリーズ

カット:ハイブリッドネガティブ|パーム:CONTACT GRIP|90Fit搭載|¥14,530

FEARLESS

MIDDLEシリーズ

カット:ネガティブ|パーム:4mmギガグリップ|90Fit搭載|¥9,460

HASHTAG ONE JAPAN FUERZA パームサイド

FUERZA(ハイブリッドロールフィンガー)のパーム側。4mm CONTACT GRIPの質感と90Fitの効果を実感できる。

よくある質問

90Fitは洗うと効果がなくなりますか?

正しく洗えば効果は持続します。ぬるま湯で優しく洗い、自然乾燥させることが大切です。ドライヤーや直射日光での乾燥はシリコンゲルの劣化を早めるため避けてください。

90Fitはジュニアモデルにも搭載されていますか?

現在は大人向けモデル(OCEAN・FEARLESS以上)に搭載されています。ジュニアモデル(VIPER ORANGE・HYPER)には搭載されていませんが、日本人手型設計は全モデルで採用しています。

グローブのズレは90Fitだけで解決できますか?

90Fitは大きな効果がありますが、正しいサイズ選びも同様に重要です。サイズが合っていないグローブはどんな技術があっても中ズレが起きやすくなります。まずは正しいサイズを選んだ上で、90Fit搭載モデルを使うのが最も効果的です。

4mm CONTACT GRIPと他のパームの違いは何ですか?

厚みと素材の質が主な違いです。4mmの高品質ラテックスは、薄いパームに比べてグリップ力・耐久性・クッション性のすべてで優れています。雨の日でも乾いた日でも安定したグリップを発揮するのが特徴です。

まとめ

キーパーグローブの中ズレは、90Fitのような技術によって大幅に改善できます。#1が採用する4つのテクノロジー(90Fit・4mm CONTACT GRIP・日本人手型設計・親指ダブルロール)は、すべて「日本のGKが試合でベストパフォーマンスを発揮するため」という目的のもと設計されています。

グローブ選びで迷ったときは、技術の中身を知ることが最善の選択につながります。

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